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背中ニキビはカビが原因かも!?マラセチア菌とは【おはよう朝日です】

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背中ニキビ

 

2017年5月29日(月)朝日放送「おはよう朝日です」で放送された「ジメジメ梅雨の時期
体のカビに要注意」。

背中ニキビの原因が紹介されました。

 

梅雨や夏の時期にできる背中ニキビはカビが原因の可能性があるそうなんです。

 

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今回は、背中ニキビに関するカビの事が紹介されていたので、まとめてみました。

 

 

私たちの体にいる常在菌とは

 

しとしとジメジメ今年も梅雨時期がやってきます。となると気になるのがカビ。

毎年私たちを悩ます食品や家のカビはもちろん厄介なんですが、身体にも影響を及ぼすそうなんです。

そのことを紹介してくれたのが、谷井ヒフ科 谷井司院長。

 

私たちの体には常在菌が誰にでも存在しています。

常在菌=身体の中にいる菌

  • 腸内=約100兆個
  • 皮膚=約1兆個

常在菌は生きていく上で、大事な働きをしています。

 

常在菌=細菌と真菌(カビ)の2つにわかれます。

 

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カビもいるということに驚き!

 

もちろん細菌の方が圧倒的に多いのですが、皮膚にも約20種類の常在菌があることがわかっていて、その中にマラセチア菌というカビがあるんです。

細菌>真菌(カビ)

マラセチア菌とは
皮脂を脂肪酸に分解して肌を弱酸性に保ち、乾燥や刺激から守ってくれるので必要な菌。

 

通常は必要な菌ですが、皮脂が多くなったり、高温多湿、多汗、つまり、梅雨時期のようなカビの好むような環境になるとどんどん増殖してしまいます。

皮脂の増加、高温多湿の環境、多汗等⇒マラセチア菌が増殖。

 

マラセチア毛包炎とニキビの違い

 

高温多湿の時期に、マラセチア菌が増殖するとどうなるのか?

マラセチア毛包炎といって、実はニキビとそっくりな症状になることがあります。

 

ニキビとの違いは、ニキビも肌の常在菌のひとつ、アクネ菌(細菌)が原因なんですが、アクネ菌は細菌。

マラセチア毛包炎は、マラセチア菌というカビが原因です。

 

アクネ菌によるニキビ

アクネ菌(細菌)
肌を弱酸性にして病原菌の繁殖を抑える働きがあります。

ただ、非常に皮脂を好む細菌なので、思春期などにホルモンの影響で皮脂量が増加し、皮脂が毛穴に詰まり、アクネ菌が増殖することでニキビができてしまいます。

  • アクネ菌は細菌
  • マラセチア菌は真菌(カビ)

 

マラセチア毛包炎の治療法は?

 

マラセチア毛包炎とニキビは、治療法が異なります。

だから、中々治らないニキビはカビが原因の場合もあるということなんです。

 

  • ニキビ=皮脂量の多い額、あご、こめかみ
  • マラセチア毛包炎=首から下の汗をかく首、胸、背中

背中ニキビは、アクネ菌が原因の場合もありますが、梅雨時期から夏にかけて多いのは、マラセチア毛包炎が多いそうです。

 

マラセチア毛包炎の症状

かゆみも少なく、夏が終わると治まるので放っておく人も多い。自然治癒はしにくく毎年夏になると発症を繰り返す。

カビだから高温多湿の今の時期に出てきて、高温多湿じゃなくなると出てこなくなる。

 

マラセチア毛包炎治療法

抗真菌(カビ)の塗り薬や飲み薬が有効

 

中々治らない背中ニキビで悩んでいる人は多いと思うので、治らないと思ったら皮膚科に相談してみてください。

 

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